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野生の科学とは何か
野生の科学研究所 所長 中沢 新一
2011年3月11日の大震災の後、日本は非常に大きな変化を体験し、今なお体験しつつある。なかでも、サイエンス/科学の問題が非常に大きくクローズアップされ、これが国民的な問題にすらなっている。はたして、われわれの科学技術は今までの形のままでいいのだろうか? そこには何か、取り返しのつかない欠陥があるのではないか? そんなことを本当に普通の人たちまでが深く考えるようになった現在、これまでの科学とは違う科学――人文科学も自然科学も含め、そのすべてを大きく作り替えていくような研究の場を開かなくてはならない。「野生の科学」という名前には、そんな思いが込められている。 * 私たちにとっての「野生」という言葉、まずそこから始めよう。「野生の科学研究所」という名称は、日本語で聞いたときにすんなり耳に入ってくるかもしれない。が、これを英語にしたり、フランス語にし...
- 2012-05-11
『出羽三山・修験道を知る』 - 2011-10-21
開所記念シンポジウム「がんばろう 日本の野生。」 - 2011-10-21
野生の科学研究所の誕生
- 2012-01-21
雑誌『広告』1月号に中沢所長のインタビュー記事が掲載 - 2012-01-21
第16回滋賀アメニティフォーラムに中沢所長が出演 - 2012-01-19
博多での公開イベント:内田樹×中沢新一×森田真生 - 2012-01-16
直島での講演:アートの”家” - 2012-01-16
カタログハウスの学校:「日本の大転換」を実現するために、いま必要なこと”

