朝日新聞:山伏のフィールドノート(成瀬正憲)
2013/04/09
野生の科学研究所の研究員で日知舎主催の成瀬正憲さんの連載、
山伏のフィールドノート(朝日新聞)です。
山と、自然と、人と、その営みに向き合ってきた丁寧な記録。
どうぞご覧ください。
- 足元よく見て、耳澄ませ (4月20日)
- 「漆掻き」の技支える風土 (6月23日)
- 蓑づくり 材料入手も困難 (8月17日)
- 羽黒修験支える切り飾り (9月21日)
- 信仰の森の知恵つなぐ (10月19日)
- 「興屋聖」作り 伝統が脈々 (12月21日)
- 技受け継ぐ かんじき職人 (1月25日)
- 92歳の柿葺職人 生き生き (03/01)
- 人と自然の関係が結実 (03/29)
成瀬正憲(なるせ・まさのり)
1980年東京生まれ。中央大大学院卒。全国を旅する中で出羽三山に出会い、2008年、羽黒修験「秋の峰」で山伏となる。羽黒町観光協会職員として09年に鶴岡市羽黒町に移住。