展覧会「いのち、ひたすら」
2014/06/03
展覧会「いのち、ひたすら」 ハンセン病絶対隔離がもたらしたこと
研究所の学内研究員、浜口稔先生の主催する展覧会です。
絶望の中でも輝き営まれる日常の手触り。どうぞお運びください!
写真が語るハンセン病療養所「沖縄愛楽園」の生活誌「らい予防法」と「無らい県運動」によって増長された偏見と差別。そして国策による絶対隔離の下明日を仰ぎ 闘う人々の豊かな精神性に彩られた人間の暮しがそこにはあった。
関連講演:ドリアン助川 ギャラリートーク 7月4日(金)13:00〜
期間:2014年6月13日(金)〜7月8日(火)
平日9:00〜19:00 土日9:00〜16:30 ※6月27日(金)13:00〜19:00
場所:明治大学生田キャンパス 生田図書館 Gallery ZERO
アクセス:〒214-8571 川崎市多摩区東三田1-1-1 044-934-7945
問合せ 事務局 笠間悠貴 tel:090-8523-0068/mail:qqu984e9k@piano.ocn.ne.jp
主催 浜口研究室/倉石研究室(明治大学理工学部・大学院理工学研究科新領域創造専攻)