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_ 2013年

NEWS REPORT NAKAZAWA

ETV特集 「富士山と日本人~中沢新一が探る1万年の精神史~」

2013/06/02 - Tag:

ETV特集
「富士山と日本人~中沢新一が探る1万年の精神史~」

6月に、世界文化遺産登録の見通しとなった富士山。
これまで雄大な自然の魅力を中心に語られることが多かった山が、なぜ「文化遺産」として登録されようとしているのか。

そして、日本人は、どうして富士山を“象徴”として捉えているのか。
山梨出身の思想家・中沢新一さんが、山梨・静岡に残る「構成資産」「文物」「専門家の最新研究」をたどりながら、時々の権力者の意図、庶民の富士山信仰の起源などを探っていく。

Eテレ 2013年6月8日(土) 午後11:00~午前0:00(60分)

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生活工房 アニュアルレポート2012

2013/05/17

「生活工房 アニュアルレポート2012」が作成されました。

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生活工房のセミナーで開催された「エネルゴロジーと世田谷モジュール」での
中沢新一講演が「日本型エコロジーとしての“エネルゴロジー”」としてレポートされています!

さらに、成瀬正憲さんのコラム「”どうにもならねえ”庄内ライフ」も。
わからないことだらけだった庄内での暮し。そして冬の訪れ。
「風に泥のにおいが混じると春が訪れます」という、五感をフルに使っての生活は
彼の静かな格闘とそこで生きるという深い確信を感じさせるようです。
”どうにもならねえ”から始まる自然と人の生きる知恵、どうぞご一読ください!

また、「アトツギ展」山と里、庄内に学ぶ の様子、
「知の航海」と題してエネルゴロジーをテーマに行われた
くくのちの講座やワークショップ、あきまつりでの中島岳志さんと中沢新一の対談の様子なども掲載し充実の内容となっています。

読んだらワクワク、講座に行きたくなること請け合いの一冊。
http://www.setagaya-ldc.net/download/

今年のプログラムはこちらからご確認ください!
http://www.setagaya-ldc.net/

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山伏トークイベント「山に伏して、町へ出よう」

2013/05/11

研究員、成瀬正憲さん出演のトークイベントが福岡で開催されます!
ぜひご参加ください。

山伏トークイベント「山に伏して、町へ出よう」

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山伏と言えば、白装束に天狗の恰好、そしてホラ貝。

でも山に登って何をしているの?

普段はどんな生活をしているの?

山形県にある修験道の山、羽黒山を拠点に、山伏の文化を伝えている成瀬正憲さんをお呼びして、トークイベントを開催します。

姿は有名だけど、実はみんなよく知らない山伏。

その思想と暮らしには、今の私たちに必要なものが隠されているかもしれません。


2013年5月18日(土)
17:30 open/18:00 start
場所:art space tetra(博多区須崎町2-15)
料金 1500(1ドリンク付)

ゲスト:成瀬正憲(山伏、日知舎代表)
司会:森 元斎(哲学、art space tetraメンバー)

当日は、日知舎によるおえ草履や『アトツギ手帳』(山形の食文化を紹介した書籍)の販売も予定しています。

「日知舎」HP http://hijirisha.tumblr.com/


成瀬正憲(なるせ・まさのり)
山伏。日知舎代表。1980年岐阜県出身。2007年羽黒修験「秋の峰」に入峰。09年山形県に移住、地域活性化事業に携わる。12年日知舎設立。山伏修行の場づくり、聞き書きや芸能による表現活動、山の食や手仕事によるコミュニティ・ビジネスを展開。

森 元斎(もり・もとなお)
日本学術振興会特別研究員PD、大学非常勤講師、art space tetraメンバー。共著に『VOL エピステモロジー』(以文社)、『被曝社会年報』(新評論)など。最近の論文等に「思考の行方ーー現実に根付くこと」(『現代思想』(青土社2013年1月号))、「悶え加勢すること」『道の手帖 石牟礼道子』(河出書房新社2013年4月)など。

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朗読劇「銀河鉄道の夜」(管啓次郎)

2013/05/03

研究員、管啓次郎先生の活動です。
豪華メンバーでの「銀河鉄道の夜」朗読

5/25〜28、春の関西ツアー、ぜひご乗車ください!

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5月、銀河鉄道が、はじめて西日本を巡ります。

京都では、動く列車や待合室の中での特別上演、

高知と大阪では、朗読と映像が融けあう新バージョンでの公演です。

約2時間となる、物語と歌と詩が交錯し、夜空の星と川面のきらめきがひとつになる奇跡の世界———

「小説家」「詩人」「音楽家」「翻訳家」が導くこの列車に、どうぞご乗車ください。

 

朗読劇「銀河鉄道の夜」秋の東北ツアー

5月25日(土)18:30開演 京都・叡山電車 (出町柳〜鞍馬駅)
5月26日(日)17:00開演 高知・土佐和紙工芸村 QRAUD くらうど
5月28日(火)19:00開演 大阪・大丸心斎橋劇場

 

朗読劇「銀河鉄道の夜」大阪公演 プレイベント

大阪公演を記念して、出演陣の朗読やミニライブ、ツアーの映像上映などを行います。

5月27日(月)19:00開演 大阪・photo gallery Sai (フォトギャラリー・サイ)

詳細はこちらをご覧ください。→「次回公演
予約受付も開始します。→「チケット予約」をご確認ください。

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「NHK俳句」と野生の知(中沢新一)

2013/04/26

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所長の中沢新一が5月12日(再放送:5月15日)の
「NHK俳句」にゲスト出演いたします。

今回の兼題は「蚕豆」。
選者である小澤実さんの解説に交え、
選句へのコメントと兼題の持つ人類学的意味や
歳時記の感覚を広げるということについてお話しています。

小澤さんの掲げられているのは「身体であじわう季語」ということ。中沢も野生の知とも深く共鳴するテーマで、お話が弾みます。

小澤さんは吟行のお伴に『アースダイバー』をご持参くださっているそう。
東京をダイブして見る『アースダイバー』に俳句の精神の根源との共通点を感じているそうです。
かたや中沢も『アースダイバー』執筆時は俳句を意識して書いていたとのこと。

話は風景を詠むことの根源、芭蕉の句を手がかりに、木と生きることとと芸術へと降りていきます。

NHK俳句、放送は下記の時間です。
どうぞご覧ください!

放送  5月12日(日) 6:35~ 7:00 (Eテレ)
再放送 5月15日(水) 15:00~15:25 (Eテレ)

スタジオのようす

 スタジオには蚕豆にちなんだ素敵な生け花も。
新濃 晄子(しんのう あきこ)さんという方生け花です。
片隅にまで染み渡る丁寧なお仕事が光ります。
こちらもどうぞご注目ください。

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「農」と「農業」 対談:中沢新一×佐倉朗夫

2013/04/24

昨年明治大学ホームカミングデーにて開催された対談「農」と「農業」の動画です。
明治大学黒川農場の副農場長、佐倉朗夫先生と、野生の科学研究所所長、中沢新一の対談です。

2012年10月21日
第15回明治大学ホームカミングデー特別対談『「農」と「農業」』
(対談)
中沢新一(人類学者・明治大学野生の科学研究所所長)
佐倉朗夫(農学部特任教授・黒川農場副農場長)

こちらからどうぞご覧ください。

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研究所冊子:la Science Sauvage 2013

2013/04/18

2011年10月に明治大学野生の科学研究所が開所して1年半が経ちました。
大変だったけど、前だけを見て必死で進んで来た1年半。
これまでの活動をまとめた冊子ができあがりました。

中沢所長書き下ろしの「野生の科学とはなにか」、共同研究、これまでの活動、開催研究会をふまえ、さらに今後の活動概要も記載しております。

配布等はまだ未定ですが、なんらかの形でみなさまにご覧いただけるようにと思っております。
機会があったらぜひお手に取ってみてくださいね。
これからも野生の科学研究所を、どうぞよろしくお願いします。

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小説「レキシカントは言霊生命の夢を見るか?」中川大地

2013/04/10

先日、近くまで来たからと研究員の中川大地さんが研究所に立ち寄ってくれました。

手みやげは大修館書店のPR詩『辞書のほん』

中川さんの処女小説「レキシカントは言霊生命の夢を見るか?」が掲載されているのです。

辞書を使ったゲーム(「たほいや」というらしい)とサブカルが融合した近未来的(?)な、不思議な世界観の「レキシカントは言霊生命の夢を見るか?」。

『辞書のほん』には、越川芳明さんの連載「前置きの多いアメリカ文化論」も掲載されています。
こちらの書店で無料で配布中です。どうぞお手に取ってご覧ください。

中川さんと宇野常覚さん主催の研究会「野生のサブカルチャー」のレポートも順次掲載していきます。
どうぞお楽しみに!

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朝日新聞:山伏のフィールドノート(成瀬正憲)

2013/04/09

野生の科学研究所の研究員で日知舎主催の成瀬正憲さんの連載、
山伏のフィールドノート(朝日新聞)です。

山と、自然と、人と、その営みに向き合ってきた丁寧な記録。
どうぞご覧ください。

 

 

成瀬正憲(なるせ・まさのり)

1980年東京生まれ。中央大大学院卒。全国を旅する中で出羽三山に出会い、2008年、羽黒修験「秋の峰」で山伏となる。羽黒町観光協会職員として09年に鶴岡市羽黒町に移住。

 

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「カミとホトケの能」対談:中沢新一×松岡心平

2013/04/09

「カミとホトケの能」 対談 中沢新一×松岡心平

6月1日 (土)15:30〜
朝日カルチャーセンター新宿

中沢新一氏松岡心平氏

(HPより)

能の起源は、平安初期に始まった“鬼やらい”(後の節分)とされている。宮中の穢れを鬼などの怪物に形象し、鬼を払うことで、宮中に重くよどむ穢れを拭い去ろうとした。

演劇が宗教的祝祭の場から起こっている例は、世界各地にみられる。ギリシア悲劇の起源をたどれば、ディオニソスの祭祀に至る。「オイディプス王」もまた、穢れをオイディプスに形象し、払う儀式を起源としている。演劇には濃密な宗教性が封じ込められている。日本古来の神道は、大陸から伝播した仏教と交錯し、ときにせめぎ合い、ときに融和した。神と仏が登場する能の作品は少なくない。人間と同じように悩み迷う八百万の神々は、仏に救いを求めた。

この対談では、世阿弥や金春禅竹ら、能を築いた人々や能の作品を基軸にすえ、世界の宗教や儀礼、演劇も援用しながら宗教の古層を掘り起こし、演劇の宗教性、宗教の演劇性に迫ります。能になじみのない方にも理解できるよう、解説を交えながら進めます。

お申し込み、詳細はこちらからどうぞ

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